周産期にまつわる体の変化を受けている女性、産後特有のメンタルケア
女性の健康に関わるお仕事をしている方のために。
『周産期の女性ペリネイタルサポート企画』
-会話から感じて~体質から観察~信頼構築に到るまで-
ペリネイタルコミュニケーション
なぜコミュニケーションにつまずくのでしょう?
女性のコミュニケーションを複雑にしている糸口を見出し
助産師、看護師、医療従事者の方が働く職場で、妊産婦さんとの
コミュニケーションに役立てたり、医師や職場の仲間との関係、
ご家族とのスムースなコミュニケーションを図るための方法を習得します。
終了 次回開催未定 |
開催日 |
2013年7月15日(月祝) 16日(火) 2日間 |
時 間 |
10:00~16:00 30分程度延長あり |
定 員 |
各日 12名 |
受講費 |
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1日のみ |
15,000円 お二人参加で 26,000円 |
2日間 |
25,000円 お二人参加で 42,000円 |
*2日間を通して、学ぶカリキュラムですが1日受講もできます。
*お二人参加が大変お得です。 |
会 場 |
プチブレストスタジオ
地下鉄丸ノ内線「新中野駅」徒歩3分 |
《1日目》 主な内容アーユルヴェーダの体質論にNLP理論を取り入れたコミュニケーション。
この講座は、アーユルヴェーダ、NLPをご存じで無い方でも、しっかり学べる内容です。
また、アーユルヴェーダ、NLPに興味がある方、知っている方でも、ペリネイタルの分野に焦点を当てた内容ですので違う観点からの知識で大変役立ちます。周産期の女性は大変デリケートな変化、最も個別性を重要視した関わりが必要な時期です。
体力が回復しないのが、周産期の女性の体と心の特徴で、体と心の両方からのアプローチが必要です。
身体のケアは、産後ケアの学習(別途開催)でお伝えしますが、このカリキュラムでは、
・体が急激に変化する時
・心も大きく変化擦る時
そこにある、個別性を、アーユルヴェーダの体質論を用いて個別性を重視した関わり方を学習します。そしてクライアントの個々の体調・行動・心の変化に柔軟に対応していくことがコミュニケ―ションに役立つことを学びます。アーユルヴェーダを知ることは「ひとの行動傾向・心の変化
・体調・気質を理解でき柔軟に対応できるということです。 |
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《2日目》 主な内容クライアント/信頼/意思の疎通NLPを活用した
コミュニケーション
≪クライアントから信頼されるコミュニケーションの取り方≫NLP(神経言語プログラミング)を活用したコミュニケーションの学習講座です。
周産期の女性のコミュニケーションに活用しましょう。NLPを活用したコミュニケーションスキルをトレーニングすることによって人間関係の苦手意識やストレスも克服でき、自らも楽な気持で効果的な援助に取り組めます。・NLPトレーニングはあなた自身の
「したいけれど出来ない」
「ついやってしまう」
「なぜそうなるのかわからない」を解消してストレスを軽減します。
さらに、クライアントとの信頼関係を構築できます。・・・・・・・・・・・・・
*NLPについて詳しくは、こちらをご覧ください。
http://www.nlp-study.net/ |
たつのゆりこ 助産師 鍼灸師
米国NLP協会認定トレーナーアソシエイト
【自己紹介】
世田谷区で産後養生院、お産の家を開業しています。
多くの妊産婦、褥婦を観察してきた経験からクライアントである妊産婦の方とのコミュニケーションが安産につながり、良い関係ができることを体験しています。
しかしながら、簡単にコミュニケーションを構築するのはなかなか難しいものでもあります。
この講座では、なぜ人とうまくコミュニケーションがとれないのか?
妊娠中、産後の女性の感情の起伏、体調
など様々なサインを見つけ、検診、ケアなどに活かしていただくためのトレーニング講座です。
私が長年勉強し、助産院でも取り入れているアーユルヴェーダの体質論にNLP理論を取り入れたコミュニケーションを皆さんにお伝えします。 |